先週の土曜日、「OPEN THEATER vol.3」へ行きました。 東京藝術大学大学院映画専攻の学生が主催する上映企画で 「すてきな片想い」と「アメリカン・スリープオーバー」の2本立て+トークショー。 青春映画が好きな私は、鼻息荒くして会場へ:) 大人になりたいようななりたくないような、 数年の間にいろんな体験をして、後悔しても二度と戻れない10代。 映像の色や音楽のトーンも揺らぎを感じる青春群像劇でした。 80年代終わり〜90年初頭ムードなのかな。 「昨今、相次ぐミニシアターの閉館により小規模な映画の公開が避けられる傾向にあります。 そんななか、映画の多様性を確保することを目的に、 日本でいまだ紹介されていないユニークな映画の上映会を東京藝大学が試みます。 また本作の上映に合わせ、関連作品の上映やトークイベントも開催。 ぜひみなさまお越し下さい!」(HPより抜粋) イベントの主旨はこんな感じのようです。 良い企画。 目玉は初上映の「アメリカン・スリープオーバー(原題:The Myth of the American Sleep Over)」 場所は、馬車道にある東京藝術大学新港校舎。 敷地への入り口は、見落としそうになるほど小さな通用門。 手描きに萌える。 中に入るとまさに倉庫。 この中の、体育館のような広い部屋で、白壁をスクリーンにして上映されました。 無料イベントなのに、立派なパンフレット付き。 Comments are closed.
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